こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

ルネッサンス

優子クラスのダンス公演『Dear!』の本番近づく。


本番では舞台写真を撮らせていただけることになっているので、
雰囲気をつかむため、
舞台稽古を観せていただきました。


地明かりでのリハーサルだったけど楽しかった!


優子先生のふりつけは変わらず
クールで清潔でロマンチック。
ご主人の宏先生は、


「微妙にぜんぜんまにあわない…」


…どっちだよ!みたいな(笑)
あいかわらず不思議な日本語で場をなごませていた。


みんな上手になったよなあ。
疲れてはいるだろうけど、空気がキリっとしてた。


考えたらもう2年くらいまともに踊っていません。
お稽古をお休みした当初は、
なんだ踊らなくても世の中なにも変わらないんだな、
と思ってショックだったけど、
情けないことに今ではすっかりその状況に慣れてしまった。
勇気をだしてまたやってみるか。
なにかとルネッサンスな2004年だし…。