こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

ちょっとまいった


早いものでもう2月。
外はめっちゃ大雪ですな@東京。
テレビでは、中村玉緒&さとう珠緒の2時間ドラマで
鈴木綜馬が白衣着て悪徳医師演ってます。
綜馬さん、なんで引き受けてんこの役(笑)。


ところで、この1週間ずっと
強力な「じんましん」にやられております。
じんましんというと、あまりなじみのない方は多分、


女嫌いの青江冬星編集長が
花村紅緒に触られるとパーッとでるポツポツ@「はいからさんが通る


みたいな感じを
想像されることが多いと思うんですが(違うか)、
どっちかっていうと


毒を盛られて「ただ恨めしき伊右衛門殿〜」@「東海道四谷怪談」


に近い感じなんですよね。
幸い、顔とかにはあんまり侵略してこないんだけど、
なんていうかねえ、ひたすら熱いんすよね。
暑いんじゃなくて熱いんすよねー。もー。
なにも特別なもの食べたり着たりしてないのに、
いったいなにが気に入らないんだろ。


アレルギーのプロフェッショナルとしては
もうたいていのことでは驚かないわけだが、
とりあえず病院の内科にとびこんでみたら、なんと


点 滴 さ れ た !


点滴初体験だぜ。ちょっとコーフン。
どう見てもひとまわり以上年下の看護婦さんに

「だいじょうぶかな〜ちょっとちくっとするよ〜」

と甘やかしてもらった。
ニヤニヤしました。


しかし、結局治らへん。
できるだけ気分をゆるゆるにしといたほうがいいのかな〜、
と思うので、けいちゃんからもらった
おたべストラップ見て癒されたいと思います。