こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

若いっすね

検版、というのは
印刷の工程においてチェック側の最終段階で、
直すも直さないもラストチャンスでございます。


本日、お手伝いしている月刊誌があります
なじみの印刷屋さんにてその作業、
待ち時間も多いからして
息抜きにでもなればいいかなと
2年ほど前の少年隊ミュージカルのDVDを持っていって、
ノートパソコンでみんなで見て
盛りあがったのはいいんだけども。


オープニング、
オレンジのテンガロンハットで出てきた
ちょっとあやしい感じの若手の男の子をみて、


「あ、そうだこの人ゲネでみたとき
 今年はやけに色っぽいダンサーさんがいるって
 〇〇ちゃんにメールしたよね…」


と同僚につぶやいてみたら。


「だからそれが武内くんだって!」


と叱られた。


「ダンサーさんじゃなくてジュニアだって教えてあげたでしょ!」
「今年も出てたじゃん!」
「次課長の井上さんに頬のこけ方が似てるからって
 しばらく井上さんて呼んでた!」
「ダンスうまいのかうまくないのかぜんぜんわからんて逆切れしてた!」
「大阪で完オチしたいうてた子ですよ!」




絶句。




同一人物だったのか…。