こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

報恩感謝

京都からひと駅、早起きして戒光寺へお参りしてきました。この時間がほしくての前泊。墓所に着いたら突然ものすごい風です。ここに来るといつも、なんでもないような、でもやっぱりなんかあるような、不思議な感じがするんですよね。多分、思い込みだと思うけど(笑)。御陵衛士のお墓は伊東先生を筆頭に6つ。既にたむけてあったお花に、花昌さんで切っていただいたスイートピーを添えました。誰かさんだけ一輪贔屓しておいたのですが、あちらでまた先生に叱られたりしないだろうか。でも、思いがけず早かった嬉しいご縁は、やっぱりこの方に引きあわせていただいたような気がしてならないもんですから。遠〜くまわりまわってなんだけどね。おかげさまで幸せな春を過ごしております。ありがとうございました。

午後は神戸に移動して、今回の本当の目的である(べき)会議に出席。職人さんの世界の厳しさをかいまみる。みんな、いろいろ乗り越えてがんばってるんだなあ。
へこたれてる場合じゃないぞ。