こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

みくんち

麻布十番にあるみくのおうちへ遊びにいきました。みく夫妻とゆうぞうくん、緒方夫妻とりさちゃん、伊達夫妻とゆりちゃんとよしかちゃん、こんまり。会うたび思いますが、ほんとにみんな変わらないなあ。お坊ちゃまお嬢ちゃまたちはやっぱりものすごくご両親に似ているのでそういう意味では「子供」なのですが、とにかくみんな個性的でそれぞれのペースがあり、普通に「大人」。感服。わたしたちの小さいころも、果たしてこんなふうに自分の意思があったのか…。子供たちに「うるさい」と叱られながらくだらない話をいっぱいしてとても楽しかったので、途中でおいとましなければならないときにはもう後ろ髪をひかれる思いでした。なんか、修学旅行とかで夜中に誰かの部屋に集結して、さあこれから話そうというときに真っ先に眠くなってしまった時のような気分。みく、いつもありがとう。今度みんなで集まるときにもぜひぜひ仲間にいれてくだされ。それと、次なる冒険がんばってね。夏は草津ってことでひとつ。