2016-07-06 なとり くらしのこと 暑さ対策で風通しを重視し、 トップス、ボトムスともにわりとテローンとした服を着てみたら取り合わせの雰囲気がなんとなく名取裕子っぽいことに気づいたので、 「こんな雨の夜ですもの。 ワインを1本あけるくらいしか、やることなんてありゃしないわ」 とか 「ごめんなさい、私ったら自分のことばっかり。 ほんとうに嫌になっちゃう」 とか 「そして消えてしまうの。 たばこの煙みたいに。 最初から、そこにいなかったみたいに…」 とか、80年代ごろの裕子が言いそうな台詞を脳内で練習しているところ。