こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

ひといき

東京国際映画祭で
あわあわしている間に月がかわり、
ようやく落ち着きました。

開催期間9日のうち
スクリーンに通えたのは7日で、
身損ねてしまった作品もたくさんあるけど、
ほんとに楽しかったです。

ウィ・アー・ザ・ベスト!(スウェーデン)
ジンクス!(日本)
祈りの雨(インド=イギリス)
ルールを曲げろ(イラン)
バイロケーション(日本)
リゴル・モルティス(香港)
オー・ファーザー!(日本)
流れ犬パアト(イラン)
ザ・ダブル(イギリス)
ほとりの朔子(日本=アメリカ)
自分のことばかりで情けなくなるよ(日本)
ラブ・イズ・パーフェクト・クライム(フランス=スイス)
トム・アット・ザ・ファーム(カナダ=イギリス)
ドリンキング・バディーズ(アメリカ)

ウェブサイト「映画と。」のクロスレビューにも
参加させていただきました。

1800円。
あるいは、1000円。
映画館で払うお金は決して安くないけど、
とても意味のある「投資」だと思います。

映画っていいね。