2008-05-06 亜門、亜門、亜門。 舞台のこと GW最後の衝撃。 演出、宮本亜門。 ミュージカル『ルドルフ』の ゲネプロをみせていただきました。 今頃、初日の幕も降りたのではないかと。 一国の皇太子が なぜそこまで追い込まれて行ったのか。 『エリザベート』では受け手が補完するしかなかった (いやそれで充分だった)理不尽さを どんだけわかりやすい形で、 どんだけ生々しい感情で 処理してくれたのかと、宮本亜門。 私は好きです、この作品。