こまりさんの、はらぺこ手帖

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

国立新美術館

お天気のよかった日に、
乃木坂の国立新美術館に国画展を見に行きました。


素晴らしい美術館ができたね。嬉しい。


デザインや空間も素晴らしいけど、
いちばん感心したのがその「緩さ」。
こういう新しい施設ができるとたいてい
ここから入れとかここには入るなとか
並んでくださいとか触っちゃだめとか
そういうのがあってあたりまえだと思ってたんだけど、
なんかここ、規制ストレスゼロの野放し感満載スペースなのです。


座りたくなると椅子があり、
こどもは芝生で大暴れだけど気にならず、
明るく広いスペースにアートのように車椅子。
心理なんちゃら学とか行動なんとか学っていうのかな、
もしかして、とてつもなく計算された
仕掛けだらけの建物なのかも。


もう一度言おう。素晴らしい!


しかし絵を見るのは楽しいなあ。
オブジェの部屋は、展示してあるというより
部屋じゅうに頃がしてあるという感じで、近すぎて怖いみたいです。
時間ぎれで、テキスタイルの部屋まで
まわれなかったのが心残り。また来年。


ところで、いつも思うんだけど、
評価されるものと選外になるものの間には
どんなラインがあるんでしょうねえ。
素人にははかりしれない世界だけど、
むしろ「国画【落選】展」があったらみてみたい…。