こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

ノミネートされすぎ

今年もまたアカデミー賞の季節がやってきます。
最高の映画、俳優に贈られる賞、通称オスカー。
本日、ノミネートが発表されました。


『バベル』の助演女優賞候補、菊地凛子すごいなー。
『硫黄島からの手紙』はイーストウッド監督でとるのでしょうか。
『星条旗』のほうはいいんでしょうか。
だけどそろそろスコセッシ監督を舞台の上にあげてあげたいよねえ。
というか、ディカプリオもそろそろ…。


アカデミー賞に先がけて発表された
ゴールデン・ラズベリー賞のノミネート。
こちらは最低の映画、俳優に贈られる賞、通称ラジー。
これも、いやこっちのほうが
かなり気になります。


氷の微笑2』の7部門ノミネートは貫禄だと思うのですが、
私としては『レディ・イン・ザ・ウォーター』と
M・ナイト・シャマラン監督の名前が
ひっそりと複数ノミネートされていたことが
せつなかったです。
なんで助演男優賞でまでノミネートされちゃったの監督…。


ちなみに、最低スクリーン・カップル賞の
ウィッカーマン』におけるニコラス・ケイジと熊の着ぐるみ。


着ぐるみっていったい。


…観たいじゃねえか。


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