こまりさんの、はらぺこ手帖

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

傘をとりにいかなくちゃ

今日も空はどんより。5月だというのに爽やかさが足りないなあ、と思いながら玄関の傘立てをみたら、傘がない。そうだ、昨日らーめん屋さんの傘たてにたてたんだった。そのまま忘れてきたに違いありません。
混んでいそうなお昼どきが過ぎるのを待って、お店に電話してみました。どうやら昨日は、結構な数の忘れ物があった様子。

店員さん「たくさんあるんですよねえ。どんな傘ですかね」
私   「えんじ色の傘で、チェック模様なんですけど」
店員さん「チェック細かいやつですか」
私   「いやなんかおおざっぱなチェックだったと思います」
店員さん「何色のチェックですか」
私   「色は」

…思い出せない。何色だっけ。

私   「た、多分黒です。っていうか白とかも、みたいな感じの」
店員さん「ああ、じゃあこれかな!ソニア・リキエルっすよね」
私   「ソニア…?」

…覚えてない。まったく覚えていない。しかし、

私   「そうっす」

と言い切って、とり置いてもらいました。帰りにお店に寄ってみたら、それでした。前の会社がお茶の水にあった頃、ビルの1階に「DEUX AMIS(ドゥザミ)」というなんでも売ってる雑貨屋さんがあって、そこで買った傘。以来おそらく10年近く持っていたというのに、記憶ってこんなに曖昧なものなのか!?ごめんよ傘。再会できてよかったです。