こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

メメント

酔っ払うと危険なことのひとつに、「なぜか目的地より前の駅で降りて、無駄に歩く」というのがあります。ゆうべ、どうもそれをやっちゃったような気がするんですよね。朝、家族の顔色をうかがってみたところなにも言われなかったので、おそらく家にはそれほど遅くない時間に普通に到着したと思われるのですが、どうも断片的に、最寄の駅で降りたなら決して通るはずのない、近くの墓地のわき道を抜けた記憶が残ってるんですよね…しかもそこで誰かと「定期落としましたよ」「あ、すみません」というような会話をした覚えが…怖いし。