こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

烏山

母方の祖母の27回忌で、烏山のお寺に行きました。こんなこと言うのもなんなんですが、わりと法事が好きです。急な法事は悲しいので嫌ですが、なん回忌みたいなのは数が進むにつれて気楽になるし、お寺は落ち着くし。たまに親戚に会えるのも嬉しい。かぼちゃの煮つけが得意な叔父・パンプキンしげちゃんは80歳を超えていますが、とてもそうは見えないくらい若く、「僕が毎日老人ホームに遊びにいくのは暖房が入っていてあったかいからだ!」と力説していました。いとこの娘(たぶんはとこ?わからん)のあっこちゃんがご主人を、妹のめぐちゃんが未来のご主人を連れてきてくれました。法事に若い人が増えるっていいな。なんか心強い。