こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

楽屋のゆうべ

一晩あけて、
Delicatessenのみなさんとおおまりのライブ@中目黒の楽屋。
じゅんちゃんとでかけました。


いいねえ、大人サウンド。
フロアに懐かしい顔もたくさんあって
なんか楽しくなり、けれども件の
♪イラヨイマ~ヌ~、がずっと頭をぐるぐるまわっていて
下手すると緊張しそうだったので
ビールをガンガン飲んでいたら、
これが相当効いてしまったようなのです。


休憩時間に地下に降りて、おおまりと練習して、
恐れ多くも初対面のみなさんから
「ひとくちください」といってなんくちもビールをいただき、
2部が始まってかつまたさんが
マイクの高さを直してくださったところまでは覚えています。


しかしそのあとがとんでいます。完全に。


「十九の春」とか「Isn't She Lovely」とかが
遠くで流れている
あいまいなイメージの世界が続いたあと、
次の記憶はもう、と
まぴょんとのりとじゅんちゃんと
「牡蠣食べにいきたいけどじゅんちゃんは貝だめなんだよね」
とか、おおまりをはさんで
「どのようにして本日の松田聖子風の髪型ができあがったか」
などを聞いているまったりタイムにとんでいるのです。


…おおまり、
わたしは邪魔をせずにちゃんとお手伝いができたの?
ともあれ(ともあれじゃない)、おつかれさまでした。


キミの沖縄民謡は最高だけど、
洋楽もやはりなかなかにイイと思うよ、うん。