こまりさんの、はらぺこ手帖

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

祝800回

今日のお昼の回で『ミス・サイゴン』の日本公演が
通算800回を迎えました。
おめでとうございます。


何回目かのカーテンコールで
「火がついたサイゴン」のイントロが流れると客席に
「…え?」という空気が。
そして上から「祝800回」の看板が降りてくると大喜び、拍手喝采。


初演の時には、戦争の暗いイメージと、
ヘリコプターとキャデラックにひたすら驚くばかりだった舞台が、
今回の再演でだんだん好きになってきました。
新しい役者が加わり、歌詞も少しずつ変わって、
時代とともに成長している物語なのかもしれません。


終演後、舞台の上での取材があったので、
下手の袖から舞台に乗せてもらいました。
せっかくなので「前っつら」の「どセンター」に立って見渡してみた。
帝劇の空間は想像していたほどには広くなく、
思ったよりずっと綺麗な客席でした。
嬉しかったなあ。
でも、こういう形で憧れの劇場のイタにのる夢が叶ってしまうというのも、
ちょっとだけ寂しい気がしたりする。