こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

美枝子似

運転免許の更新のため東京都庁へ。
前回の更新のときには行こう行こうと思いながら
結局忘れてうっかり失効してしまったのだが、
今回は更新期間が「誕生日の前後1ヶ月」になっていたので助かった!


センターのしくみもずいぶん進歩しましたね。
受付して、名前と住所書いて、視力検査で、


「えっと右…」
「もっと大きな声で!」
「みみみ右です!」
「はいオッケー!」


と送り出され、
あっというまに写真を撮って講習ルームへ、
原田美枝子似の美しい先生の笑顔に迎えられました。
昔、鮫洲ので薄暗い部屋にたった3人で放置され、
ハイドロプレーニングかなんかの恐いビデオを観て
背筋が寒くなったときとは大違い
(あれはあれでかなりのインパクトだったが)。


できあがった新しい免許の写真は、
前の免許の「六本木のおミズ」から
「銀座のおミズ」に成長していた。


喜べるようなことではない。