こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

レミコン

レ・ミゼラブル・コンサート』@東京芸術劇場


ロンドン版のをテレビで見たことがあったけど、
セットがない分落ち着いて歌が聴けるのと、
スクリーンの字幕でわかりやすい説明が出たりして、
本舞台とはまた違った楽しみかたができました。
どうしても内容が少し割愛されてしまうのが残念だけど…。


アンジョの坂元健児さんは、
なんかまた筋肉が進化していて、
サバンナの風に吹かれていた。
元気で健康な子供。名は体をあらわすとは
健ちゃんさんのための言葉である。


マリウスは岡田皓輝さんで、
またすらりと色っぽい学生さんだったのだが、
岡田マリウスの良さがいちばん際立つ
♪この〜本は君の〜知ら〜ない〜ことばかり〜、のくだりも、
エポニーヌに手紙を託すところも聴けなかった。
ちぇ、残念。


終わってからおおまりと、
あまりにエビスビールが安い居酒屋をみつけて一杯。
「遊」池袋西口店。
養老の滝のチェーンらしい。さすがの安さ。