こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

感動のツボ

今日写真を撮りにいった仕事場の待ち時間に、
『キダム』を観にいったら、
小さな子供たちが糸巻きを投げあげるところでひとりが失敗し、
その子がやり直すのを見守る会場の息を詰めた雰囲気とか、
ついにできたときのワっという歓声に涙がでた、
という話がでました。


うわわ、と思った。
観たのは多分その方と違う日だったと思うけど、
私が観たときにもまったく同じことがあって、
その感じがほんとうにすごくよくわかった。


わかるわかる!っていう感覚、なんか嬉しかった。