ワンボックス、ツーボックス…
『2PIANO4HANDS』観劇。
感激。
カナダから来た2人芝居です。
舞台の上にはグランドピアノが2台
向い合わせに置いてあって、
奥には大小の額が3つ、
窓になったり看板になったり時計になったりする。
タキシードを着た2人の男性が、
ピアニストをめざす2人の少年の
7歳から17歳まで+αを演じるのだが、
その役以外に、彼らのまわりの親や先生を何役も演じわけます。
大笑いしているうちにちょっと真顔になってしまい、
でも、いろんなことの「意味」を教えてくれる2時間半でした。
あんまり楽しくて、
終わったあとおおまりと焼肉食べにいきました。
こういうお芝居は、もっと宣伝しなくっちゃ!
たくさんの人に観てほしいなあ。
一度でもピアノを習ったことのある人、
子供にピアノを習わせたことのある人、
ピアノを習っている人を身近に見たことのある人、
ピアノを教えたことのある人(…は観てどう思われるか微妙ですが)。
ともかく、観たほうがいい!