こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

ニンニン!

大阪のシアター・ドラマシティが主催している
ダンスアクトシリーズというのがあって、
4作目の今年は北村薫のミステリー小説
『盤上の敵』を舞台化するそうです。
ダンスで。その発想がすごい。


メインに携わるのは
バレエダンサーの西島千博さん、
振付家の上島雪夫さん、
そしてこの作品のためにドイツのバレエ団から帰国した
服部一族のご子息・服部有吉さん。
対談の取材に行ってきました。


香港映画の俳優みたいな顔だちで太陽のように笑う西島さん、
あのシリアスな作風からは想像できない
なごみキャラのうえっすぃー、
そしてちょこんと座っているさまが小動物のようにカワイイ、
ニンニン・ハットリくん(ちょっと森山直太朗似)。
三者三様、非常に魅力的な顔ぶれ!


踊る人たちって、なんか、
舞台を降りるとかわゆいなって思いました。