こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

2005-12-14から1日間の記事一覧

お茶ちゃっと立ちゃ

歌舞伎座夜の部『松浦の太鼓』。元禄十五年。吉良邸の隣屋敷の松浦邸で句会が開かれています。奉公にあがっているお縫(勘太郎)がこの座敷のすみのほうでお茶を煎れていますと…ちなみにこのお茶を煎れてる所作のひとつひとつの、なんときれいなこと。普段あ…