こまりさんの、はらぺこ手帖。

なんでもないようなことが、しあわせなんだとおもう。

2005-07-13から1日間の記事一覧

十二夜

七月歌舞伎は『十二夜』。 菊之助さん悲願の蜷川歌舞伎。 落ち着いたテンポで丁寧に進んでいく舞台は、 こうくるか、こうなるかの連続で、 十二夜フリークにはたまらない一作でした。 名前の置き換えがなかなか上手で、 難破するオリビア姫は琵琶姫、 小姓シ…